産後の後陣痛については、特に心配いりません

出産後に、陣痛に似た軽い痛みを覚えることがあります。出産をしてすぐではなく、数日たってからのことが多いようですが、この子宮収縮に伴う痛みを、後陣痛といいます。出産が終わって、もうお腹に赤ちゃんもいないのに、陣痛のような鈍い痛みを下腹部に覚え、どうしてなのかと不安になられる方もおられるでしょう。しかし、後陣痛については、女性の体の正常な反応であるので、特に心配はいりません。授乳によって痛みが増したり、下腹部痛に伴って腰痛や不快感など少し別の症状が出てくることもありますが、耐えられないような激痛でない限りは心配ないでしょう。痛みがあまりに強い場合には、お産入院中であれば主治医に、退院後であったらできれば出産した産婦人科を受診して、すぐに申し出て診察や検査をしてもらってください。痛みの程度によっては薬が処方されることもあります。

出産前の方は産後の後陣痛についても知っておこう

出産を控えた方は、出産・育児情報誌で、お産の兆候や出産の流れ、陣痛の間隔や痛みの程度について等、心構えをするために予習をされている方も多いでしょう。何も知らずに予定日近くになり、陣痛や破水が起こると、パニックになってしまうことが多いでしょう。なので、予習をしておくことは大いに大切なことです。落ち着いて出産に臨んでください。しかし、出産後のことについてはあまり知らないのではないでしょうか。できれば、産後体にどのようなことが起こるかも、少し知っておきましょう。自分の体に起こることの一つとして、全員ではないですが後陣痛が起こる方も多いので、後陣痛についても知っておきましょう。産後数日ころから、下腹部ににぶい痛みを感じる場合があります。これは、子宮が急速に元に戻ろうと収縮をしているので、それに伴った痛みで、正常な反応です。

産後に待っている後陣痛について

妊娠・出産を得て、可愛い我子を抱けるのは女性ならではの特権です。辛い陣痛も忘れてしまうぐらいの喜びですが、その喜びの後にまだまだ待っているは後陣痛です。後陣痛については人によって感じ方が様々です。全く感じない人もいれば、痛くて歩けないぐらいの人もいます。子宮の戻りを良くする為のマッサージの痛みも人それぞれで感じ方が違うのは、子宮の戻り方が違うからです。助産婦さんに聞いた話では初産の人は感じにくいとの説もあるようですが、風船と同じで何度も膨らむと戻りにくくなるので、より痛みを感じるようです。痛みが激しいと、産後の赤ちゃんのお世話も大変です。病院に入院中にできるだけ休み、しっかり体力を付けて退院すると良いです。どんな痛みがあっても、やはり我子の可愛さには変えられないので2人目の赤ちゃんも欲しいと感じ、産むことができます。